2017年7月11日火曜日

今回は、生野区西部地域で検討している教育環境の再編についてのお話し


こんにちは、いくみんです。

今年の梅雨は、雨の日は少ないけど、急な大雨が降ったり、晴れたりと変な日が続いてますね~

体調を壊しやすい時期ですので、みなさんくれぐれも無理のないように気を付けてください。

明日の天気はどうかな?

さて今回は、また生野区の西部地域で検討している教育環境の再編についてお話します。

6月17日のブログで、区長がこの夏には、教育内容の方向性、通学の安全対策や跡地利用について考え方を整理して公表すると書いていましたが、現在、そのための準備作業を鋭意進めているところです。


※6月17日のブログ「2030年を生きる子ども」のために、今考えること。


実は、この77日に、区長の考えを実現していくために必要な予算や制度運用などの裏付けとなるような大事なことを協議する「総合教育会議」という会議が行われましたので、その内容を報告します。

「総合教育会議」は、「教育を行うための諸条件の整備その他地域の実情に応じた教育等の振興を図るため重点的に講ずべき施策」について「市長と教育委員会のメンバーが協議する場」で、今回、そのひとつめの議題として「生野区西部地域学校再編整備計画」が議論されました。

会議の冒頭で、山口区長が、生野区の教育課題から考える「生野の教育」ついて、「ひとりも取りこぼさない」支援と「未来を生き抜く力」の育成を図る「次世代の学校」を作っていきたいという強い思いを述べました。


※説明に使われた資料はこちら


くわしくは資料を見てね♪




続いて、教育委員会事務局の部長から、各中学校区での「生野の教育」の効果的な展開を図るための対応方針が説明されました。このなかで、平成31年度にも全学年単学級化が見込まれる鶴橋中学校については、喫緊の課題として、早期に勝山中学校と再編していくことや、生野中学校区では義務教育学校としての枠組みを活かすなど、児童生徒の特性に応じた取組みが展開できるよう平成30年度にもカリキュラム開発に着手するといったことなどが語られています。

これに対して、市長から、「小中学校の単学級化は早急に解消すべきである。生野区の西部地域はこうした学校が集中しており、その再編の影響は大きいので、まちづくりの観点を含め、地域や保護者との対話をしながら、スピード感をもって取組んでほしい。そのためには原則売却としている跡地もこの地域については特区的に対応するので、どのように活用していくのか区長が計画を取りまとめて報告してほしい、また再編によって削減できる予算は、この地域の教育やまちづくりに使ってもよい」といった考えが示されました。

※総合教育会議の議事録は近く市のHPに公開される予定です。


区役所としては、今後、この方針をもとに、さらに通学路の安全対策や跡地に関する計画の考え方を整理したうえで、まずは今月末から9月初めにかけて 中学校区ごとに説明会を開催し、皆さんに十分な説明をおこないたいと思っています。

さらにその後、これまで合意をいただいてから設置する予定にしていた、中学校区ごとの「学校設置協議会」に先立って「学校設置協議会準備会」を開催し、より具体的な計画や取り組みについても、広く区民の皆さんとの意向交換をもとに練り上げて合意を目指していきたいと考えています。

ぜひ、生野の子どもたちのために、これからの「生野の教育」を一緒に考えていってください。


〔発信:チームいくみん〕